MacでABEMAを画面録画したい人へ:追いドラ勢の実測メモ付き・ツール5選

MacでのAbema画面録画は、OSのガードが固いため一筋縄ではいきません。しかし、用途に合わせたツールを選べば、驚くほど綺麗な「素材」が手に入ります。熟練の視点から、5つのツールを本音でレビューしました。数々の名作をアーカイブしてきた私が、実際に使って「これなら戦える」と確信したツールたちです。
ただし大前提���して、ABEMAのような配信は著作権・利用規約に加え、DRM等の保護があるため、画面録画が黒画面になるなど「そもそも録画を想定していない」ケースがあります。
この記事は合法・規約内の用途(例:自分の操作説明、講義・会議、配信者本人の素材、許諾済み素材など)を前提に、MacでABEMA動画を画面録画できるツールの使い勝手を“実測メモ風”にまとめます。
フライン視聴が目的なら、まずはABEMA公式の動画ダウンロード機能(iOS/Android・ABEMAプレミアム限定・一部対象外あり)が安全です。どうしても録画したい場合は、サービス利用規約や法令を確認したうえ、私的目的を超えない範囲で利用してください。
1) Apowersoft(オンライン録画)

基本情報
- 無料で使えるオンライン録画ツール
- Windows / Mac 両対応(オンラインなのでOSを選びにくい)
- インストール不要で始められる
私の実測メモ(個人視点)
正直、見た目がきれいで迷いにくいです。最初の導線が分かりやすく、録画系が苦手な友人に勧めても「できた」と返ってくる率が高い印象。
MacでもABEMAの録画が通ったことがあり、体感的には成功率は90%超。ただし長時間は不安定になりやすいので、私は1時間以内に区切って使う運用にしています。

良い点
- UIがきれいで、操作が直感的
- インストール不要で始められる
- 無水印
- MP4形式と、場合によっては元動画形式で保存できる
- HD画質で録れる
気になる点
- 編集機能を使うなら別途ソフトのダウンロードが必要
- 長尺(特に1時間超)だと不安が出るので、私は分割推奨
おすすめ:とにかく手軽に、失敗したくない人
Apowersoftは“インストールしたくない派”の救世主。ソフトをインストールする手間を嫌い、かつ「録画したのに真っ黒だった」という失敗を避けたい初心者の方に最適です。1〜2話程度のドラマを、思い立った瞬間にHD画質で残したいというライトユーザーに最も向いています。
向いている人
- ソフトを入れずに、ブラウザだけで手早く録りたい人
- 録画ツールに慣れていない、設定が苦手な初心者
- 作品の編集は“後で考える”として、まずは透かしなし、HDで保存したい人
- ドラマやアニメ1話ぐらい保存したい人
向いていない人
- 映画1本ぐらいの長さの動画を保存したい
- 録った直後に本格編集までやりたいのに、追加ソフトを入れたくない人(編集機能は別途DLが必要)
2) Screenity(Chrome無料プラグイン)

基本情報
- Chrome拡張機能(無料)
- Macでも利用可
- オンライン動画の録画に加え、カメラ録画・マイク録音にも対応
- 簡易編集機能あり
私の実測メモ(個人視点)
「推しポイント解説」みたいに、画面+自分の声(場合によっては顔)で録りたい時に便利。ABEMAを含む複数のストリーミングに対応するタイプで、私の体感成功率はだいたい80%前後。
ただし、使っていてクセがはっきりしてます。
- 10分を超える録画だとMP4が選べなくなることがある(小さいファイルの時だけMP4が出る感じ)
- ファイルが大きくなると、編集機能がほぼ使い物にならない(重くて操作できない/反応が鈍い)
なので私はScreenityを「短尺の切り抜き」「軽い解説クリップ」向けに割り切って使っています。

良い点
- 無料で導入しやすい(Chromeに入れるだけ)
- カメラ・マイクも同時に扱える
- MP4 / MKV / GIFなど複数形式に対応
- 録画後に軽い編集も可能
気になる点
- 10分以上はMP4で出せないことがある(小さいファイルのみMP4選択可)
- ファイルが大きいと編集機能が実質使えない
- 長尺用途には向きにくい
おすすめ:SNS用の短いクリップやGIFを作りたい人
Screenityは短尺の“推しポイント解説”を量産したい人向けです。10分以内の動画であればMP4で保存できるため、Twitter(X)やInstagramに推しのベストシーンを投稿したい二次創作の入門者におすすめです。ブラウザだけで完結し、カメラ録画もできるため、リアクション動画の素材集めにも重宝します。
向いている人
- 無料で手軽に始めたい、カメラ(顔出し)+マイクも一緒に録りたい、短めのクリップを作りたい、軽い編集で十分、という人
向いていない人
- MP4で保存したい人
- 長尺・大容量をガンガン録って、拡張機能内で編集まで完結させたい人(重くなると編集がほぼ使えない)
3) OBS Studio(完全無料・最強だけど玄人向け)

基本情報
- 完全無料で機能が非常に強い
- インストール型ソフト
- 配信・録画・音声ミキサーなどプロ寄り機能が豊富
私の実測メモ(個人視点)
OBSは「できること」が多すぎて、最初は確実に迷います。
そして厄介なのが、ABEMA以外も含めてですが、OBSは基本的にTwitch等の一部SNS/配信プラットフォーム寄りで、他の多くのストリーミングはkeyが必要だったりして、実質「そのままでは相性が悪い」ケースが出やすい印象です。
ABEMAについても、PCに慣れている人が工夫して成功する余地はありますが、私の周りの“普通のユーザー”だと
- 設定に時間をかけたのに録れない
- 録れても欲しい形にならない
が起こりがちで、初心者に勧めづらいという結論です。
良い点
- 無料で高機能、映像・音声を作り込める
- 配信/録画の拡張性が高い
気になる点
- 操作が複雑で、新人が一発で成功しづらい
- ストリーミング系は環境や設定依存が強く、普通の人ほど沼りやすい
おすすめ:PC知識が豊富で、1円もかけずに究極の画質を求める人
OBSは“無料で最強”が欲しいけど、設定沼も覚悟できる人におすすめです。設定の難しさを「攻略」と捉えられる、上級者・ガチ勢向けです。Abemaの録画には工夫が必要ですが、一度環境を構築すれば、配信者レベルの高品質な素材を完全無料で手に入れられる「最強の武器」になります。
向いている人
- PC操作に慣れていて、設定を触るのが苦じゃない人
- 画質・音声・シーン構成までこだわって、制作寄りの録画環境を作りたい人
- Twitchなど一部プラットフォーム中心で使う、または配信/録画の基礎を理解している人
向いていない人
- 「入れたらすぐ録れる」を期待する普通の初心者
- ABEMAを含むストリーミングを、追加知識なしで簡単に録りたい人
(慣れている人は工夫して成功する余地がある一方、普通の人は時間をかけても目的の形にならないことが多いで

4) Wondershare Filmora(有料・編集が本気で強い)

基本情報
- 有料ソフト(無料試用あり)
- Wondershareは録画系でも有名で、Filmora以外にも関連ツールが多い
- Mac対応
- 編集機能が強力(ここが本体)
私の実測メモ(個人視点)
Filmoraは「録画ソフト」というより、私は“編集で作品にするための道具”として評価しています。
会議録画や講義・課題の録画、チュートリアル制作にはとても向いていて、ABEMAなどのストリーミング録画は“できる機能の一部”という立ち位置。

このツールはあくまで「編集」が主役で、録画は付属機能としての位置づけに近いです。操作フローも昔ながらで、バックグラウンド録画や倍速録画には対応していません。Wondershareの製品にする前提なら、用途的にはFilmoraよりDemoCreatorのほうが相性が良いと思います。
ただ、気になる点もあります。
- 倍速録画に非対応(意外と不便。作業の時短ができない)
- 操作フローが少し古い印象
- 無料試用版は書き出しに水印が入るので、作品用途だと結局課金が前提になりやすい
良い点
- 編集が強い(字幕、カット、演出がやりやすい)
- 会議/課件(教材)録画との相性が良い
- Macで安定して扱いやすい
- AI搭載
気になる点
- 有料(試用版は書き出し水印あり)
- 倍速録画ができない
- 録画専用ツールとして見るとコスパは人を選ぶ
おすすめ:録画した映像をすぐに編集して作品にしたい人
Wondershare Filmoraは録画より“編集して作品にする”人の本命です。単なる保存ではなく、録画した会議資料や配信映像をカットして、テロップを入れるなどの「加工」が目的のクリエイター・ビジネスマン向けです。録画機能自体はシンプルですが、その後の編集作業へのスムーズな移行を重視するなら、この一択です。
向いている人
- 追いドラ勢の中でも、録った素材を
カット→テロップ→字幕→演出
まで仕上げて投稿したい人(編集の強さが武器) - 会議・講義・課件などを録って、分かりやすく編集する用途が多い人
- 有料でも「制作効率」が上がるならOKな人(無料体験で試してから判断したい人)
向いていない人
- 録画だけできればいい、という人(ややオーバースペック)
- 無料のまま完成版を書き出したい人(試用版は書き出しに水印)
- 倍速録画のような“今どきの時短”を強く求める人(非対応)
5) StreamFab(録画ではなく“ダウンローダー”系)

基本情報
- これは厳密には録画ツールではなくダウンローダー
- 私が使って「別物だな」と感じたのは速度と自動化
StreamFabシリーズの拡張ダウンローダーはABEMAダウンロードにも対応していますよ。
私の実測メモ(個人視点)
録画ツールと違って、体験はかなり“保存寄り”です。
私が試した時は、46分前後のドラマ1話が6〜7分くらいで落ちる体感で、しかも複数同時に進められる。ここは録画と発想が違って、忙しい追いドラ勢には刺さります。

さらに良かったのが運用面:
- 1080pで、ファイルサイズも比較的小さめ
- 保存後に自動で分類され、手動管理しなくていい
- MP4 / MKVで機器互換も良い
- 更新日ベースで自動ダウンロードも設定できる
「便利すぎる…」って正直思いました - ABEMAのPPV動画も保存可能。
ただしデメリットもハッキリ。
- 伝統的な録画ツールより価格が高め
- StreamFab ABEMA単品だとABEMAのみ(他サイトも欲しいならAll-in-oneが必要)
※なお、配信コンテンツの保存は規約・著作権に関わるため、利用は必ず各サービスのルールに従ってください。
良い点
- ダウンロードが速い(体感:1話46分→6〜7分程度)
- 複数同時処理ができる
- 1080p / 小さめ容量 / 自動分類で管理が楽
- MP4 / MKVで互換性が高い
- 更新に合わせた自動取得ができる
気になる点
- 価格が高め
- ABEMA単品だと他サイト非対応(複数サイトはAll-in-oneが必要)
おすすめ:時間をお金で買いたい、大量のアーカイブを作りたい人
StreamFab AbemaTV ダウンローダー
画質・速度・機能性、全てを求める方のための最強ツール
StreamFab ABEMATV ダウンローダーは“録画”より“保存運用”を最適化したい人向けなダウンローダーです。録画が終わるのを待つのが苦痛な「効率重視のコレクター」に最適です。爆速ダウンロード、自動フォルダ分け、全話一括保存など、二次創作の「素材集め」を極限まで効率化したいプロ級のオタクにとって、これ以上の投資先はありません。
Windows版無料体験 Mac版無料体験向いている人
- 「録る」より「保存して管理したい」が本音の人
- 速度・同時処理・自動整理に価値を感じる人
- 更新日ベースで自動保存まで組みたい、追いドラの“運用派”
向いていない人
- 予算を抑えたい人(録画ツールより高めになりやすい)
- ABEMA以外のサイトも一緒に使いたいのに、All-in-one購入は避けたい人
- 利用規約・権利面の確認をせずに使いたい人(配信コンテンツの保存は自己責任でルール確認が必須)
各Abema録画ツール比較
以下に、これまでの前提情報ベースで Apowersoft / Screenity / OBS / Wondershare Filmora / StreamFab を比較表にまとめました。
一括ダウンロード
自動ダウンロード
FAQ(指定の3つは必ず入れます)
QuickTime自体はMac標準で画面収録できます(「ファイル > 新規画面収録」など)。
ただしABEMAなど配信は保護の影響で黒画面になる等、録画結果が期待通りにならない場合があります。
用途が「自分の操作説明」なら便利ですが、配信本編の保存目的には向きません(規約面も含め注意)。
一番安全で確実なのは、ABEMA公式の動画ダウンロード機能です(ABEMAプレミアム限定/iOS・Android/一部対象外あり)。無料で利用できるABEMA保存アプリはほとんどありません。
RecordFabは“ストリーミング動画を録画してMP4保存するための製品、5倍速でABEMA動画を録画できます。しかし、Windows向けのツールで、MacでABEMA動画を録画できません。
まとめ
- 短尺でサッと録る:Apowersoft
- 注釈しながら“推しポイント解説”を作��:Screenity
- 一番自由に、安定して作り込む:OBS
- 録画→編集→完成まで時短:Filmora
- 便利で自動管理:StreamFab AbemaTVダウンローダー
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